2007年08月08日
あさきゆめみし。
知ってますか?
「あさきゆめみし」という漫画。
知ってる人は知ってます。
かの有名な源氏物語の漫画。
これを読むだけで古文の成績が上がるかもしれません。
学校の古文で、試験範囲が源氏物語なら、もう一発です。
正確な和訳できなくても台詞は覚えているのです。
会話の主語なんかも同様に完璧です。
源氏物語なんて痛くもかゆくもありません。
…とかまぁ手抜き技っぽく紹介してしまいましたが。
もちろん、こんなやる気のない理由ではないのです。
まっとうな理由から紹介しているのです。
突然ですが、英語ができるようになるにはどうしたらいい?
イメージですが、やっぱり英語を話している国に行くのが一番ですよね。
(そう思わない人はここではそう思ってみてください。)
その文化に触れるのが一番身につきやすいはずなんです。
私たちは日本語という文化の国に生まれてきたからこそ、日本語を当たり前に理解できるし話せるのです。
さて、では古語ができるようになるには?
古語だって外国語のようなものです。
ということでその文化に触れるのが一番なんです。
でも、残念ながら青い猫型機械が押し入れで寝泊まりしていないので、平安時代に行くことは不可能です。
そこで、本から文化を学ぶわけです。
でも、古語で書かれた本で文化を理解するのは学者様のお仕事。
せっかく学者様や作家様がわかりやすく書いてくださっている本があるのです。
しかもここで紹介するあさきゆめみしは漫画。
利用しない手なんてありません。
ということで、読んでみましょう。
たとえあなたが男で、本が少女漫画だからといって尻込みしてはいけません。
(もけは彼女が是非にと貸してくれたので全巻借りて読みました。
おかげですごく役立ちました。
感謝しまくりですよ。)
いろいろなことがわかります。
この時代はよく男女の間で手紙を書くんだな。
そして歌を読むんだな。
紙にもこだわったり、草に書いたりもするんだな。
こんなことをイメージとして知っているだけでも、読みやすくなります。
「え?なんで手紙書くときに草が出てくるの?げ、しかも知らない単語がある。…どしよ。」
みたいなことにならずにすむのです。
他にも、この時代にはこんな事をする風習があるんだな、ということがわかります。
男の人がその辺の家をのぞき見ることが自由ということもわかります(笑)。
とにかく古文単語も多いですから、全部覚えきることは不可能です。
テストで知らない単語があるのは当たり前です。
そんなときに、なんとなくこんなかんじ?というふうに読むのに、こういったイメージを知っていると役立ちます。
また、歌の中には比喩がいろいろ使われています。
特に源氏物語には。
へぇ、と思えば、単語帳で読むより覚えやすいはずです。
まぁ源氏物語というのは、光源氏がたくさんの女の人と、まーいろいろやっちゃったことが書いてある本です。
だから、男女ものの話の雰囲気はばっちりつかめます。
…ま、戦ものはまた少し違った風情ですが。
でも複雑な人間関係が出てくるのは男女ものだけですから平気でしょう。
とにかく、古語の時代の雰囲気に触れることが大事なのです。
…ただ、前述したとおり、源氏物語というのは、光源氏がたくさんの女の人と、まーいろいろやっちゃったことが書いてある本です。
(光源氏は相当数の女性と肉体関係をもったりするのです。その中で葛藤やら情熱やら感動やら後悔やらいろいろあるわけですが。義母やら人妻やら未亡人やらそんな人たちとも。)
とにかくそんなものですから、こんな本許せん!
というか光源氏許せん!という方もいらっしゃるかもしれません。
ちょっと立ち読んでみて、それから買うなりして読むかどうかを決めた方がいいかもしれませんね。
「教科書に載ってないところで、源氏はいろいろしちゃってるんだよ?この場面の後で源氏は蔀の影で押し倒して…」
みたいなことをおっしゃっていたのはもけの高校の古文の先生。
(授業は1年間を通じてひたすら源氏物語を読みました。)
フランス語のエロ本を辞書片手に読むことでフランス語ができるようになる、といった話ありますよね。
似たような感じで、古語辞典片手に源氏物語の原文を読めばできるようになるのかも知れません。
…あまりお勧めはできませんが。
源氏物語をエロ本と同一視してはいけません。
ちゃんとした古典文学です。
とにかく、今になってまだまだ古文やばいけど何していいのかわかんない!という方は読んでみてもいいかも。
マンガ読んでても勉強してるという言い訳にもなりますよ(笑)。
もしよろしければ、ぜひクリック1票よろしくお願いします。↓
高校関連 | 投稿者 もけ 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
「あさきゆめみし」という漫画。
知ってる人は知ってます。
かの有名な源氏物語の漫画。
これを読むだけで古文の成績が上がるかもしれません。
学校の古文で、試験範囲が源氏物語なら、もう一発です。
正確な和訳できなくても台詞は覚えているのです。
会話の主語なんかも同様に完璧です。
源氏物語なんて痛くもかゆくもありません。
…とかまぁ手抜き技っぽく紹介してしまいましたが。
もちろん、こんなやる気のない理由ではないのです。
まっとうな理由から紹介しているのです。
突然ですが、英語ができるようになるにはどうしたらいい?
イメージですが、やっぱり英語を話している国に行くのが一番ですよね。
(そう思わない人はここではそう思ってみてください。)
その文化に触れるのが一番身につきやすいはずなんです。
私たちは日本語という文化の国に生まれてきたからこそ、日本語を当たり前に理解できるし話せるのです。
さて、では古語ができるようになるには?
古語だって外国語のようなものです。
ということでその文化に触れるのが一番なんです。
でも、残念ながら青い猫型機械が押し入れで寝泊まりしていないので、平安時代に行くことは不可能です。
そこで、本から文化を学ぶわけです。
でも、古語で書かれた本で文化を理解するのは学者様のお仕事。
せっかく学者様や作家様がわかりやすく書いてくださっている本があるのです。
しかもここで紹介するあさきゆめみしは漫画。
利用しない手なんてありません。
ということで、読んでみましょう。
たとえあなたが男で、本が少女漫画だからといって尻込みしてはいけません。
(もけは彼女が是非にと貸してくれたので全巻借りて読みました。
おかげですごく役立ちました。
感謝しまくりですよ。)
いろいろなことがわかります。
この時代はよく男女の間で手紙を書くんだな。
そして歌を読むんだな。
紙にもこだわったり、草に書いたりもするんだな。
こんなことをイメージとして知っているだけでも、読みやすくなります。
「え?なんで手紙書くときに草が出てくるの?げ、しかも知らない単語がある。…どしよ。」
みたいなことにならずにすむのです。
他にも、この時代にはこんな事をする風習があるんだな、ということがわかります。
男の人がその辺の家をのぞき見ることが自由ということもわかります(笑)。
とにかく古文単語も多いですから、全部覚えきることは不可能です。
テストで知らない単語があるのは当たり前です。
そんなときに、なんとなくこんなかんじ?というふうに読むのに、こういったイメージを知っていると役立ちます。
また、歌の中には比喩がいろいろ使われています。
特に源氏物語には。
へぇ、と思えば、単語帳で読むより覚えやすいはずです。
まぁ源氏物語というのは、光源氏がたくさんの女の人と、まーいろいろやっちゃったことが書いてある本です。
だから、男女ものの話の雰囲気はばっちりつかめます。
…ま、戦ものはまた少し違った風情ですが。
でも複雑な人間関係が出てくるのは男女ものだけですから平気でしょう。
とにかく、古語の時代の雰囲気に触れることが大事なのです。
…ただ、前述したとおり、源氏物語というのは、光源氏がたくさんの女の人と、まーいろいろやっちゃったことが書いてある本です。
(光源氏は相当数の女性と肉体関係をもったりするのです。その中で葛藤やら情熱やら感動やら後悔やらいろいろあるわけですが。義母やら人妻やら未亡人やらそんな人たちとも。)
とにかくそんなものですから、こんな本許せん!
というか光源氏許せん!という方もいらっしゃるかもしれません。
ちょっと立ち読んでみて、それから買うなりして読むかどうかを決めた方がいいかもしれませんね。
「教科書に載ってないところで、源氏はいろいろしちゃってるんだよ?この場面の後で源氏は蔀の影で押し倒して…」
みたいなことをおっしゃっていたのはもけの高校の古文の先生。
(授業は1年間を通じてひたすら源氏物語を読みました。)
フランス語のエロ本を辞書片手に読むことでフランス語ができるようになる、といった話ありますよね。
似たような感じで、古語辞典片手に源氏物語の原文を読めばできるようになるのかも知れません。
…あまりお勧めはできませんが。
源氏物語をエロ本と同一視してはいけません。
ちゃんとした古典文学です。
とにかく、今になってまだまだ古文やばいけど何していいのかわかんない!という方は読んでみてもいいかも。
マンガ読んでても勉強してるという言い訳にもなりますよ(笑)。
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